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2008.06.23 Monday | - | | - | -

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*タイトル
2007.09.25 Tuesday | | 18:23 | comments(0) | trackbacks(0)
りはめより100倍恐ろしい (角川文庫 こ 28-1)
りはめより100倍恐ろしい (角川文庫 こ 28-1)
木堂 椎

ほんと、参った。
違う本を探して(確かナウシカの原作漫画)本屋さんをウロウロしてた時に目に付いた。
ん?これなんて読むの??
「りはめ??」
縦読みして「りは、めより??」
無理やり横読みして「恐1000めり?」
とにかく数分かかってタイトル解読に成功した><
このタイトルはすごいなーって感動した。
お金ないし節約せんとなーって思いながらも買う決心は85%くらい固まってしまった。
そんでもう一つ違う本も手にとって長蛇の列に並んだわけだな。

いじりはいじめよりも恐ろしい・・・・
どっちが勝るかは分からんけども、確かにどっちも恐ろしい。
うちはこの本を読みながら学生時代の事とか色々思い出してた。
人は人間関係からは逃れられへん生き物なんやろうね。
どこにいってもついて回る。
いっそのこと一人・・・それはそれでまた寂しいし。
他人と関わるからこそ、傷ついたり悩んだり喜んだりして成長していけるんだろうし。
なんてえらそうな事書いてみても、何年生きてても人間関係は難しいと思う。
攻略本が欲しいわ。まったく。
誰だって人から好かれていたいし、嫌な関係に好き好んでなりたくない。

中学時代にいじられていた主人公が高校でいじられないようにしようと必死になる。
その為に他人を落としいれようとしたり色んな事をするんやけど・・・
読んでて「それはないやろ・・・ひどいな」って思うこともあった。
読み終わって誰が悪いのか、どうすればいいのかってのがわからんくなった。
ラストはうちの予想と大幅に違っていてそれはそれでおもしろかった。

うちはどっちかっていうといじる側よりいじられる側の方が多いかな。
いつもいつもではないけど。
これって相手とかグループの中の関係によって変わったりするやろうし。
「いじり」は確かに怖い時あるね。
それで食べている芸人さんと違ってお金を貰える訳でもない。
本に書いてたとおりだとおもう。
でもまぁ、主人公の様に計算しながら生きている訳ではないから
今はこの人と話した方がいいなとか、ここでこういう行動しておこう
なんて考えたりはしないなぁ。そんなん考えてたら何もできんくなりそうや。
まぁこのセリフは言わん方がいいなって自粛したりすることはあるけれども。

ちなみにこの本で第一回野生時代青春文学大賞を受賞した作者の木堂さんは
現役高校生だそう。し・か・も、なんとケータイでかかれた小説だそうだ。
すごいねー。
文体や本を読んでいて感じる違和感が気になる事もあったけど、おもしろかった。
ちょっと読みにくさは感じたけども。
いじりを題材にしている本って珍しいと思う。
数時間で読めるしちょっと暇がある時に読んでみてはいかがでそうかー。
*久しぶりにレビューでも
2007.08.29 Wednesday | | 06:22 | comments(5) | trackbacks(0)
ここ最近、本なんて読んでなかった。
「なんて」なんて失礼な。うちに本を読む余裕がなかっただけ。
なんせ他のことが忙しくて・・・ならまだいいけど、そうじゃない。
だめな方向へと落ちていたんやと思う。気持ちがね。おひょ。

グラスホッパー
グラスホッパー
伊坂 幸太郎

はじめは違う本を買うために立ち寄った本屋さん。
お目当ての本を探してウロウロしてるところで目に入った帯の文字。
「死んでるみたいに生きたくない」
思わず買ってしまったよ。帯の力強し。
まさに今うちが読むべき本やん!!って思ったのさ。
まぁ井坂 幸太郎さんの文体とか話のつくり方とか好きやったし期待も込めて買った。

この本は3人の視点で描かれている。
それぞれの世界を持っている3人。
メイン人物は妻を殺された男。復讐するために動くのよね。
接点がありそうでなさそうな3人がちょっとずつ近づいていく・・・・
話は途中まではハラハラドキドキしながら読んでたなぁ。
スリルもあって次はどうなるの??って感じで怖いもの見たさと言うか。
でも最後のほうで何か失速感を抱いたよ。うちは。
あんましスッキリせん感じ。

人殺しとか物騒な話がはいってて、ちょいとグロイ表現とかあったりして
それが生々しくて怖くなった中盤。
もしほんまにこうなったら・・・って思うと夜怖かったりしてね。

文中にあった言葉で心に残ったのがあってね。
「やるしかないじゃない」
言うだけなら簡単だけど、いざやるとなるとナカナカ出来ない事。
いっぱいあるね。年とったら余計にね。
でも言い訳なんかしたくない。うちはやりたいと思う。
何を?って聞かんでね、答えれんから(笑)

でも、やっぱり井坂さんはおもしろいお話を書くなぁって思う。
人を惹きつける文章を書いてる。
結局うち自身、主人公?に感情移入してたし。
本から遠ざかってたうちも、また読書にはまるかもしんまい。


「ブログ、たまに見てるけど更新してへんなー」って言ってくれるうちの友だち。
その言葉聞いて「あーこんなグータラなうちでも気にかけてくれる人いるのねー」って
うれしく思うわ、ほんまにね。ありがとなー。
また、書いていこうと思うよ。ぼちぼちな。
ただ、書き始めたら何か文章の変なとことか気になってしまうから
あんましテケトにもかけないんよな、こまったもんだわ。
でもだいぶ妥協してる気がする・・・・

*マイメモ
2007.02.21 Wednesday | | 21:31 | comments(2) | trackbacks(1)
忘れたらあかんからメモっとこう。
以前なんかの番組で爆笑問題の太田がオススメしてた本。

「フラニーとゾーイー」
「タイタンの妖女」
晩年の太宰作品
「銀河鉄道の夜」

いつか時間に余裕があるときに読んでみたい。
*不思議
2006.11.25 Saturday | | 20:55 | comments(2) | trackbacks(3)
アフターダーク
アフターダーク
村上 春樹

「新しい小説世界に向かう、村上春樹の長編」−と背表紙にあって興味を持った。
感想を一言で表すならこのタイトル通り「不思議」
村上春樹作品を読むのは実は初めて。
すごい人気ある作家やし期待しつつ読み始めた。

文体は好きかも。でもちょっと堅っ苦しい感じがするときもあるなぁ。
何かほんまに読み終わって不思議な気分になった。
他の作品もこんな感じなんかな?うちの理解能力がナッシンなのかね?
余韻に浸るものなんかな・・・
分からん。とにかく分からん。
でも、読んでる途中はおもしろくてワクワクした。
表現の仕方とかすごい上手やなぁとただ感心。
でも終わってから「ん?結局この話につながりはないの?」って思った。
難しい。この本こそもう一回読むしかないな。
*理解不十分。
2006.11.13 Monday | | 14:32 | comments(4) | trackbacks(1)
手紙
手紙
東野 圭吾

一回読んだだけでは、主人公のつらい心情を十分に理解することは出来なかった。
たった一人の肉親である兄が強盗殺人という大きな罪を犯してしまった。
生きていくだけで必死な主人公、直貴。
彼が味わう苦悩に圧倒されるが、共感は出来ない。
彼の置かれている立場が難しすぎる。
これほどまでの絶望を味わったことが正直言ってない。

刑務所からのん気な手紙を出してくる兄。
兄から逃げられない弟。

読んでながらも直貴の才能に憧れつつ、嫉妬する。
直貴の不幸に同情しながらも、満足する。
そんな複雑な思いを抱きつつ読書していたような気がする。
まだ正直この本に書かれていたことが理解しきれない。
この本の感想がまだしっかりと固まらない。

もう一回読めば理解できるか。
もっと色んな経験をしてから読むべきなのか。
でも大事な事が書かれている気はする。それだけは感じとった。
この本を読んで泣かなかったけども、いい本だと思う。

映画化されているので、DVDになってからでいいから見てみたい。
小説で読むのと、映像化されて見るのとでは全然違う。
だからおもしろい。


最後にもう一つ。
本を読んでいて、ちょうどその地域(場所とか駅名とか)に自分がいたりするととっても幸せな気分になる。「ここかぁ・・」なんて思ったりして。
その場所にわざわざ行くんじゃなくて偶然その場所でそのページを読んでいるんだから・・・この偶然は素晴らしい。
*まぁた頑張るかー。
2006.10.23 Monday | | 03:53 | comments(0) | trackbacks(1)
まぁた『おもしろい本』に出合った。
読み終えて、「あーうちも頑張ってみよう」と思えた。
前向きな気持ちになれたのがこの一冊。

神様からひと言
神様からひと言
荻原 浩

この本を買ったのはそう、本やで山積みにされてたから。
ただそれだけ。
おもろいかも・・て思って買ったね。

ちょっと分厚めのこの本やけど、すらすら読める。
はじめは、「んー会社の本か。うちについていけるかな」って心配になった。
専門用語とか出てきたりするんかな・・って。
ダイジョブ。読み進めたら分かる。
いい意味で期待を裏切ってくれる。書店員さんが大絶賛するのも分かるわ。(帯)

何か人間臭さとか、生活のリアリティさがとってもうまく表現されてる。
そこがまた、変に期待ばっかりも抱けない現実社会とリンクしてる気がしてほっとする。
とんとん拍子にうまくいってる小説なんて、所詮小説なんやと思ってしまう。
けどこの本は、そんなことない。
だからこそ、読んだ後に「まぁ気張らずに、でも頑張ってみよかー」って思えるのかも。

著者である萩原さんの本の中で初めて読んだ本。
気に入ったけどちょっとだけ・・・言うと
細部はおもしろいんやけど、話があっちいったりこっちいったりしてるのは気になった。
同時進行で色んなエピソードを盛り込もうとしてちょいミスってるような・・・
でも、それでもおもしろい。
紙一重でもあるけど。結局何が言いたいん?って思う人も多そう。
題名がこじつけに見えなくもないし。
でも気に入った。
もっと何回も読み返せば、味が出てきそうな感じもする。
途中から萩原ワールドにハマっていったって感じやな。

主人公のことを、俺とか書かずに名前で書いてるのも何だか新鮮に感じた。
自分の行動を説明するとき、凉平は〜〜した。と客観的に書いてるのがなんかいい。

最近ちょこっと本から遠ざかっていたけど、また読むかな。
何で小説ってこんなおもろいんやろう。
でも本ばっか読んでるから頭でっかちになるんかな。
*読了
2006.09.07 Thursday | | 17:21 | comments(0) | trackbacks(1)
重力ピエロ
重力ピエロ
伊坂 幸太郎

 伊坂 幸太郎さんの本は初めて読んだ。
なんと言うか、とってもおもしろい!!っていうよりは
心にしみる話だったように思う。
ちゃんと段落ごとにまとまりを持っていて、しっくりくる。
本を読み進めていると、以前文中に書かれていた文章を繰り返すところがあって
その文章自体を忘れてたりして、あーそういう事書いてた。書いてた。って思い出す。
何か思い出話をしてるような懐かしさが漂うのよねぇ。
説明下手やけど。

 内容としては遺伝子の事だとか、兄弟、放火事件と色々なリンクがおもしろかった。
あと、自分の知らない分野(たとえば遺伝子にしてもそうやし芸術家や歴史など)についての世界がちょっと広がったようでうれしくなった。
遺伝子の話は、初めて聞く言葉とかあったりしたけどおもしろかった。
丁寧に説明されていたりして納得。
他にも歴史的なことや、芸術について書かれていて一見とっつきにくそうやけど
退屈にならない程度に話が本題に戻るから飽きずにすむし。


 この本に興味を持ったきっかけは2つくらいある。
ひとつは、友だち(しょうちゃんだったと思う)が伊坂さんの本読んだって書いてて
もともと「伊坂 幸太郎」っていう名前だけは知ってたから興味持った。
もうひとつは、リリー・フランキーさんの「東京タワー」の本を読んで
「東京タワー」についてHPを調べてたら、2006年本屋大賞を受賞していた。
で、数年の本屋対象受賞作品を見てみたら「重力ピエロ」があったから
「これは読んどかんと!」って思った。

 また、伊坂さんの本を読んでみたいなと思ったね。
あと機会があったらまた読み返したいな。
最近読み返したいと思う本によく出合っている気がする。
それって幸せなことやわぁ☆
*ねむい
2006.08.20 Sunday | | 13:48 | comments(2) | trackbacks(0)
 昨日、夜の10時位に眠くなってウトウト・・・月
2時半に起きちゃったよ。中途半端。
何とか寝ようと試みるも失敗に終わり、そっから起きてまー。

実は今、ちょっと眠いショック
ので、何とかして起きてようとレビューでも書いてみることにするわ。


ビーナスは片想い (1)
ビーナスは片想い (1)
なかじ 有紀

このマンガ、家にあったけど久々に全巻読破した。
全12巻かな。
なかじ 有紀さんのマンガは結構好きおはな
中でも「ハッスルで行こう」全4巻(番外編も入れたら5巻か)が一番好きかな。
「ハッスルで行こう」は料理マンガやねんけど。
昔に読んで、「料理人になりたい」って思ったなぁ(笑)

「ビーナスは片想い」
これは、大学生になった主人公が青春謳歌。これよね、まさに。
友だちと騒いだり、恋したりさくらんぼ甘酸っぱい
何か大学時代を思い出してしまった(笑)
楽しかったなぁ〜なんて。
まぁ過去に浸ってるようじゃあアカン!!!!ヾ(´囗`。)ノ
でも、学生生活ってほんまに戻ってこんからこそいい思い出やろうな。

 なかじさんの本は前向きになれる気がする。
バリバリ少女向けのマンガやけど、うちは好きやなぁ。
「ハッスルで行こう」なんて、読みまくったもんな(笑)
マンガって、小説とかと一緒で実際には体験出来ひんことを仮想体験出来る場所。
小説は文体とかで気に入る・いらんってのがあって選んだりするやろうけど、
マンガはけっこ絵で決めるよな。あ、うちはね。
なかじさんの描くオトコノコはかっこよくて好き女

 久々にいっぱいマンガが読みたくなってきたなぁ。
レンタルしに行きたいが、マンガレンタル出来るTSUTAYAが遠い冷や汗
一時、通いつめたもんやけど(笑)
また行くべかな。
*これもおもしろかったな
2006.08.15 Tuesday | | 17:12 | comments(0) | trackbacks(0)
ゆれる
ゆれる
西川 美和


 この本はどうやら、同題名映画の小説化らしい。
小説が原作だと思って読んだ私としてはちょとショック。
まぁ読み終わって「あーやっぱり」って思った。
ちょっと物足りなさを感じてしまったから。
読んでもらうためだけに書き下ろしました!!って感じじゃない気がした。

 この本の中でおもしろかったのは、一人の視点で話が進んでいくんじゃなくって
〜早川 猛のかたり〜 という風に登場人物の誰かの語りで話が進んでいく。
それが要所要所で変わるもんだからおもしろい。
口調も違ってて、その人がほんとはどう思っているのかを知る事が出来たりして。
色んな視点でひとつの事件が描かれている割には、
停滞せずに話がスムーズに流れていくんよねぇ。これはすごい。

 読んでてちょっとがっかりだったこと・・・
話の流れに途中から失速感があった。
うちが良さを理解してないだけなんかな?
何か、ハラハラドキドキ読み進めてた気持ちが冷めつつあった。

 あと、この映画はまだ見てないんやけど
映画で早川 猛役がオダギリジョーだということを下手に知っていたもんだから
文中に早川 猛が出てくると「あ、オダギリジョーね」って勝手に変換してしまってた。
これは誤算。
他の登場人物は「こんな感じかな?」って想像出来たりして楽しいのに、
一人だけリアリティがありすぎる。困った。
読書の醍醐味ってやっぱり想像することやと思うから。
想像して創造する。これが出来んかったのはちと残念。
でも、オダギリジョー大好きなんやけど。

 あー「ゆれる」の映画が見たいなぁ。
でもこの映画を上映してる映画館が近所で1ヶ所しか知らんねんなぁ。
*一気に
2006.08.09 Wednesday | | 01:07 | comments(2) | trackbacks(0)
陰日向に咲く
陰日向に咲く
劇団ひとり

 読みきってもうた。一日かかってないな。
劇団ひとりは前々からけっこ好きな芸人さん。
やることがおもろいというか、何かほんまに細かいんよな(笑)
芸も多岐にわたっている気がする。

 この本は、とにかくすらすらーって読めた。
文字が少ないのも魅力かも。(前の東京タワーと比べても一目瞭然)
でも、内容は濃い。
とにかく、登場人物の設定がおもしろかったり内容がこってたり。
いろんなトコでリンクしてるのが素敵だった。
でも、話をくっつける無理やり感もちょっとあって読んでて「そこまでせんでも。」ってのはあったな。

 まぁほんま、おもろいです。
大笑いとかじゃなくって、ほんまホッと出来る一冊かもしらん。
こんな才能があったなんて驚きやわ。
また、この人の本が出たら読むやろうな。
DEATH NOTEのように良い意味で裏切られるもんだから
次はどうなんねやろ・・って楽しみになる。

 もう1回読みたいと思わせる本。
うちは1回本を読んだら、当分はこの本読まんでもいいわって思うんやけど
この本は、またちょっとしたら読みたい。
何回か読んでもいいな、って思える本やったな。
手軽感もあり、ほーーって感心させられる場面あり。
おもしろい本に出会ったな☆
ラッキー楽しい

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