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2007.09.25 Tuesday | | 18:23 | comments(0) | trackbacks(0)
りはめより100倍恐ろしい (角川文庫 こ 28-1)
りはめより100倍恐ろしい (角川文庫 こ 28-1)
木堂 椎

ほんと、参った。
違う本を探して(確かナウシカの原作漫画)本屋さんをウロウロしてた時に目に付いた。
ん?これなんて読むの??
「りはめ??」
縦読みして「りは、めより??」
無理やり横読みして「恐1000めり?」
とにかく数分かかってタイトル解読に成功した><
このタイトルはすごいなーって感動した。
お金ないし節約せんとなーって思いながらも買う決心は85%くらい固まってしまった。
そんでもう一つ違う本も手にとって長蛇の列に並んだわけだな。

いじりはいじめよりも恐ろしい・・・・
どっちが勝るかは分からんけども、確かにどっちも恐ろしい。
うちはこの本を読みながら学生時代の事とか色々思い出してた。
人は人間関係からは逃れられへん生き物なんやろうね。
どこにいってもついて回る。
いっそのこと一人・・・それはそれでまた寂しいし。
他人と関わるからこそ、傷ついたり悩んだり喜んだりして成長していけるんだろうし。
なんてえらそうな事書いてみても、何年生きてても人間関係は難しいと思う。
攻略本が欲しいわ。まったく。
誰だって人から好かれていたいし、嫌な関係に好き好んでなりたくない。

中学時代にいじられていた主人公が高校でいじられないようにしようと必死になる。
その為に他人を落としいれようとしたり色んな事をするんやけど・・・
読んでて「それはないやろ・・・ひどいな」って思うこともあった。
読み終わって誰が悪いのか、どうすればいいのかってのがわからんくなった。
ラストはうちの予想と大幅に違っていてそれはそれでおもしろかった。

うちはどっちかっていうといじる側よりいじられる側の方が多いかな。
いつもいつもではないけど。
これって相手とかグループの中の関係によって変わったりするやろうし。
「いじり」は確かに怖い時あるね。
それで食べている芸人さんと違ってお金を貰える訳でもない。
本に書いてたとおりだとおもう。
でもまぁ、主人公の様に計算しながら生きている訳ではないから
今はこの人と話した方がいいなとか、ここでこういう行動しておこう
なんて考えたりはしないなぁ。そんなん考えてたら何もできんくなりそうや。
まぁこのセリフは言わん方がいいなって自粛したりすることはあるけれども。

ちなみにこの本で第一回野生時代青春文学大賞を受賞した作者の木堂さんは
現役高校生だそう。し・か・も、なんとケータイでかかれた小説だそうだ。
すごいねー。
文体や本を読んでいて感じる違和感が気になる事もあったけど、おもしろかった。
ちょっと読みにくさは感じたけども。
いじりを題材にしている本って珍しいと思う。
数時間で読めるしちょっと暇がある時に読んでみてはいかがでそうかー。
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2008.06.23 Monday | - | 18:23 | - | -
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