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*これもおもしろかったな
2006.08.15 Tuesday | | 17:12 | comments(0) | trackbacks(0)
ゆれる
ゆれる
西川 美和


 この本はどうやら、同題名映画の小説化らしい。
小説が原作だと思って読んだ私としてはちょとショック。
まぁ読み終わって「あーやっぱり」って思った。
ちょっと物足りなさを感じてしまったから。
読んでもらうためだけに書き下ろしました!!って感じじゃない気がした。

 この本の中でおもしろかったのは、一人の視点で話が進んでいくんじゃなくって
〜早川 猛のかたり〜 という風に登場人物の誰かの語りで話が進んでいく。
それが要所要所で変わるもんだからおもしろい。
口調も違ってて、その人がほんとはどう思っているのかを知る事が出来たりして。
色んな視点でひとつの事件が描かれている割には、
停滞せずに話がスムーズに流れていくんよねぇ。これはすごい。

 読んでてちょっとがっかりだったこと・・・
話の流れに途中から失速感があった。
うちが良さを理解してないだけなんかな?
何か、ハラハラドキドキ読み進めてた気持ちが冷めつつあった。

 あと、この映画はまだ見てないんやけど
映画で早川 猛役がオダギリジョーだということを下手に知っていたもんだから
文中に早川 猛が出てくると「あ、オダギリジョーね」って勝手に変換してしまってた。
これは誤算。
他の登場人物は「こんな感じかな?」って想像出来たりして楽しいのに、
一人だけリアリティがありすぎる。困った。
読書の醍醐味ってやっぱり想像することやと思うから。
想像して創造する。これが出来んかったのはちと残念。
でも、オダギリジョー大好きなんやけど。

 あー「ゆれる」の映画が見たいなぁ。
でもこの映画を上映してる映画館が近所で1ヶ所しか知らんねんなぁ。
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